佐倉ブログ

一人暮らしで 不安障害・睡眠障害・うつ状態で療養中です。

初めて精神障害者保健福祉手帳を申請した私のケースを説明します!


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いつまで続くのかわからない療養生活・・・出費は出来るだけ抑えたいと思っています。

 

調べてみると、大阪市精神障害者保健福祉手帳を申請し交付を受けると、市営交通料金(民営化後のOsaka Metro)の割引が受けられるようです。

 

通院の交通費が割引してもらえるなら、助かります。

 

さらに、市内の文化施設などへの入場優待も受けられるようです。

 

手帳の交付を受けることができれば、わたしは引きこもっていることが多いのですが、好きな美術館や動物園に出かける意欲がわいてくるかもしれない・・・と期待しました。

 

 

そういえば、以前 メンタル系のチャットをした時に、自立支援医療制度について教えてもらったり、また、別のうつ病の人とのチャットで

「明日は美術展に出かける予定。精神障害者保健福祉手帳を持っているうちに利用しとかないと」と、積極的に外出している様子でした。

 

なにげないコミュニケーションからでも情報が得られるから、人の会話って大切ですね。

 

そんなこともあって、精神障害者保健福祉手帳の申請をして交付を受ければ、外出回数も増えて、出かける練習になりそうだな、と思っていました。

 

 

そこで、主治医に障害年金の相談をした際に、相談したところ「精神障害者保健福祉手帳の申請なら、やってみてもいいでしょう」とのことでした。

 

主治医は書類作成の仕事が多いらしく、多忙な様子なので「申請の時期は、来月くらいで」と、希望したところ、思ったよりも早く診断書(※診断書料は5400円でした)の準備をしていただけました。

 

次回の診察日に、手数料とシャチハタ以外の印鑑と写真を準備すれば、病院から申請をしてくれるとのこと。(※手数料は650円)

 

無事に精神障害者保健福祉手帳の申請ができました。

 

※申請にかかわることや、料金は病院によって違うと思いますので相談が必要だと思います。


というわけで、審査が通るか分りませんが、現在 精神障害者保健福祉手帳の申請中です。