抗うつ剤パロキセチン増量を2週間続けた結果…
実は、2週間前から 朝から疲れていたり、電話だけで済む用事でも 億劫で出来なかったり、自分自身がグズグズと先延ばしをする状態も すごく嫌で苦痛になっていました。
診断してもらって、抗うつ剤のパロキセチンを15mgから20mgへ増量した結果、良好です。
なぜかというと、今週になってから、今まで先延ばしにしていた、いろいろな用事を片付けることが出来たからです。
どれも簡単で些細な事なんですが・・・、例えば、健康診断の予約をいれるため、病院に電話をかけることが出来たり、年金事務所に障害年金について問い合わせの電話をすることが出来たり、古いエアコンを買い替えをすることが出来たり、・・・といったようなことです。
注文したエアコンです。
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医師からも「できるだけ安定した状態を保つために、薬の量は このままにしましょう。減薬してまた調子が悪くなった、ということを繰り返すと治りにくくなるから」ということで、抗うつ剤パロキセチン20mg(規定量)を維持した結果、うまくいってるようです。
「早く元の服用量に戻したい」と、医師に伝えると
「減薬を考える時期は、安定した状態がある程度の期間続いてからで今考えることではありません」とのこと。
当分は現状維持のようです。